マレーシア ランカウイ島 1月の天候と気温と日差しの強さ

毎年お正月の三が日は家でまったり過ごしてその後に愛犬を連れて越後湯沢や北軽井沢のペットと泊まれる宿に宿泊してスノー ボードに行くのが恒例なのですが、ここ数年降雪量が少なくスキー場も全面オープンにならず一部滑走可という状況で満足に滑れない年が続いたので久しぶりにお正月休みに行く海外旅行です。

お正月休みに行くビーチリゾート探し

1月でも乾季で気温が高いビーチリゾートはどこ?

ビーチリゾートでのんびり海を眺めながら食べたり、飲んだり、おしゃべりしたり、本を読んだり、音楽を聞いたりしながら暑くなったら海でシュノーケリングしたり、プールに入ったりという時間がとても好きなんです。

なんてちょっと格好良く書いてみましたが、実際はビーチベッドの上でビールを飲みながらおしゃべりの合間に本を読んだり、音楽聴いたり、まぁ確実に午後3時にもなると夫婦2人で気持ちよくお昼寝して過ごしています。

基本的に日中はホテルのビーチやプールでゴロゴロして遊んでるので、天候が旅行を決めるための最重要事項になります。


真っ先に思い浮かぶのは季節が真逆のオーストラリアでゴールドコースト周辺やケアンズ周辺、もしくは一度は行きたいと思っているニューカレドニア!!

ですが、私達夫婦のたまにしか行けない海外旅行においてのモットーは"貧乏人のブルジョワ"なので、

海外旅行はビジネスクラスで行きたい!!

という欲求を満たすためには確実に飛行機代金が予算オーバー。

必然的に残るのはアジアンビーチリゾートになります。
エクスペディアの『シーズンで比較するビーチリゾート』というサイトを参考にさせていただきました。

1月がベストシーズンの東南アジアのビーチリゾートは

とあまり多くありません。


ちなみに1月に5泊6日で行ったマレーシアランカウイ島旅行ですが、滞在中の天候に関しての感想は

パーフェクト!!

でした。

ランカウイ島の1月の天候

天気と気温

5泊6日の滞在でしたが、毎日晴れて日中は32度くらい、またはそれ以上まで気温が上がりました。もちろんスコールもありましたがほとんど夜寝ている間に降るという感じで朝早くは薄曇りでしたが、お昼前には晴天の空が広がっていました。
ビーチベッドでゴロゴロしていても1時間に1回はプールで涼まなければならないほど暑く、日差しも強く気温も高かったです。

日焼け度合い

日焼け情報ですが、旦那さまはもともと

色白、日焼け大好き、暑さにも強い!!
色白で私よりも肌が綺麗だけど、日焼けをしても赤くはならずよく焼けて真っ黒になる。
真っ黒になるけど新陳代謝が良いのかすぐに白く元通りになる為、頑張って日焼けする。
今時使う人いるの?と思うタンニングローションも使う。

 愛用品はこちら

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HAWAIIAN Tropic TANNNING Lotion Sunscreen
(ハワイアントロピック タンニングローションサンスクリーン)

クリームローションなので塗ったあとベタベタしないらしいです。タンニングオイルが苦手なのでこの商品はお気に入りのようです。


一方

地黒!!
地黒のくせに皮膚が弱い.....。
日焼けで皮膚に紫外線アレルギーが出て、日光蕁麻疹の症状である赤みのある湿疹が出て痒くなる。
日焼け止めを全身に塗り必ずパラソルの下にいるのにメラニン色素量が多いためか結局真っ黒になる。
別に黒くなりたいわけではないのに地黒+日焼けで真っ黒になり、すごく健康そう!!スポーツが得意そう!!に見られる。
蕁麻疹がでていても肌の色が黒く目立たない。
そしてなかなか色が冷めないため、結構な確率で年中黒い。

という真逆の肌質の私達夫婦ですが、1月のランカウイ島はそれはそれは焼けました。
ガッチリ日焼けする旦那さまはもちろん、日焼け対策ばっちりの私も自前のメラニン色素多めの体質のせいでこんがり焼けてしまってもう真っ黒です。本当に真っ黒です。

帰りのマレーシア航空の機内でCAさんから旦那さまに"外国人用日本入国カード"が渡されたのを隣で見ていて大爆笑していたら、もれなく私にもしっかり渡しに来てくれました。

隣に座っていたマレーシア人の方達にはもちろん渡していて彼らも記入を始めていましたが、他の日本人のお客さんには渡していなかったのに.....。きっと私達夫婦が2人とも肌の色が黒すぎて何処から来た人か判断するのがめんどくさかったのだろうと思うことにしました。

ビーチリゾート好きの方、日焼け好きの方にはお正月休みのランカウイ島はおすすめかもしれません。