ランカウイ島 タクシー or Uber(ウーバー) お得な移動手段は?

5泊6日の滞在中に食事やショッピングに行った際の現地の移動手段を記載したいと思います。

タクシー 

初日はとりあえずホテルのエントランスでタクシーを呼んでもらいました。約10分で迎えに来てくれましたが、クアタウンまで約15分程の距離で日本円で1000円以上支払いました。ホテルまでの迎車代金込みの料金ですが、かなり割高な印象です。
また、ホテルに戻る際は路上で流しのタクシーを捕まえて利用しようと思っていましたが、流しのタクシーはほとんど見当たらず、利用することはできませんでした。

少し割高なタクシーですが、クアタウンで開催されるナイトマーケットに行く時はタクシーを利用しました。
ナイトマーケットを開催している詳細な場所がわからなかったので、Uber配車時に地図上で行き先を指定することができず割高なのを覚悟でタクシーを利用しましたが、

「ナイトマーケットに行きたいんですが...」

と伝えると

「ここからが始まりだから、ここから歩いていくといいよ!!」

と最適な場所で降ろしていただけたのでありがたかったです。

Uber(ウーバー)

タクシーが割高だったので、Uber(ウーバー)を利用してみようと思いました。
実はUber(ウーバー)のアプリはランカウイ島到着日にダウンロードしていて詳細事項も登録済みだったのですが、利用するのは初めてでした。
ただ夕食後にタクシーが全く捕まらず試してみようと思い利用してみました。

位置(GPS)情報から自分のいる位置を認識してくれますので、マップ上で自分が乗車しやすい場所にピンの位置を設定して乗車場所を確定し、行き先を入力するだけなのでとても簡単でした。
もちろん入力は"セントレジス ランカウイ"等の日本語での入力で構いません。

アプリ上の地図で車が近づいて来ているのも確認でき、私達が待っていた位置の近くに停車してくれたので、近づくと車の助手席側の窓が開いたので

「Hi. I'm ○○○○○!!
 (私○○です。)」

と伝えると向こうも

「Hi. I'm ○○○○○. Are you Ms.○○○○○?
 (僕は○○です。○○さんですか?)」

とすんなり乗車できました。Uber初体験が海外での利用になってしまい少し緊張しましたが何も心配することはありませんでした。
行き先はアプリ上の地図で最初に指定しているため説明する必要もなく、支払いもクレジットカード払いなのでお金のやりとりをしなくてすみとても簡単に利用することができました。

そしてなんと言ってもタクシーより断然安いんです。
ただUber(ウーバー)のアプリを利用するには通信が必要なため、wifiに繋がっていないと利用できませんのでレンタルwifi等が必要になります。

実際に利用した料金はSt.Regis Langkawi(セントレジス ランカウイ)からPantai Cenang(パンタイチェナン)までプレミアムの利用でRM42.26(約1,022円)でした。*換算レート28.916

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帰りに利用したPantaiCenang(パンタイチェナン)からSt.Regis Langkawi(セントレジス ランカウイ)はエコノミーの利用でRM25.25(約730円)でした。*換算レート28.911

f:id:hisamim:20200723151100g:plain私達が利用した時はいつも近所に2~3台の車が走っていて、多い時は5台以上の車が近所を走っていた為、配車手配をした後の待ち時間は10分もかかりませんでした。
プレミアムとエコノミーの選択はとりあえず近くにいて早く来てくれる車を選びました。
St.Regis Langkawi(セントレジス ランカウイ)からPantai Cenang(パンタイチェナン)までは約40分ほどかかりましたがタクシーに比べると本当に安いと思います。
気持ちばかりのチップも渡せる利用料金でした。

ランカウイ島でのUber(ウーバー)体験記

Uber(ウーバー)を一度利用してからはタクシーはほとんど利用せずUberばかり利用していました。初めての利用だった為、いろいろ楽しい体験ができました。

車内の匂いに戸惑った!!

ドライバーさんはにこやかで、感じも良く挨拶して乗車したのですが、乗った瞬間に

臭い.....。
本当に生臭い
生ゴミの臭い??

と車内を見渡しますが臭いの元はどこにも見当たらず、考えに考えた末に思いついたのはこれはあれの匂いに違いない......。

そうだ!! ドリアン!!! この匂いはドリア〜ン!!!!!

絶対にドリアンを運んでたに違いない車にあたってしまったのです。
本当に苦手で吐き気を窓を開けてごまかしながら耐えました。

ドライバーさんがにこやかで少しシャイ気味でとても良い方だったのでひたすら我慢しました。私たちにとっては慣れない臭いでしたけど、郷に入れば郷に従えでこればかりは文句を言えませんでした。

ドライバーさんからいきなり英語でメッセージが届いて焦る!!

初めてのUber(ウーバー)利用が海外になってしまったのですが、配車をお願いしてレストランの入口付近でスマホの地図上でドライバーさんの車の位置を確認しながら車を待っているといきなり地図の下の欄に

Where are you?
(どこですか?)

とメッセージが入ったのでちょっと焦りました。今回が初めての利用だった為、

えぇぇ〜.....。メッセージもやりとりできるのね!!

と納得しながら、返事を送らなければとまた焦りましたが、なんとか中学生英語で返信しました。

We're waiting infront of the ○○○○○ restaurant.
( ○○○○○レストランの前で待ってます。)

と送信すると

I got it.
(了解)

と連絡が来ました。焦りながら返信した後に

別に焦って返信する必要なかったような気がするんだけど.....。

とふと思いました。

お互いの位置情報がお互いのスマホの地図上で見れるので、英語でメッセージのやりとりができなくてもあまり問題なく利用できると思います。(ただし車を見つけたら声をかける勇気は必要だと思います。)
Uber初体験なので焦りましたが、システムを覚えられたのでこれもまた良い経験だと思いました。

ドライバーさんと会話 

また違うドライバーさんは1ヶ月後に日本に初めて旅行に行くということでいろいろお話ししました。

「東京、大阪、京都といろいろ訪れる予定なんだけど、どうしても雪が見てみたいんだ。」

と言うので

「スキーかスノーボードはする予定ですか?」

と聞くと

「もちろん絶対やってみたい!!
 どっちが面白い?」

と聞かれたので、

「どちらも楽しいけど、私達はスノーボードをしてるからお勧めはスノボかな?!」

と伝えました。

「東京から近くてお勧めのスキー場はどこ?」

と聞かれたので、

「長野がいいと思うけど、アクセスで考えると新潟県の越後湯沢やガーラ湯沢やなら東京から新幹線で1時間20分だよ!!」

と伝えました。降りるときに

「東京に住んでるんだったら1ヶ月後に会えるかもね!!」

と言われたので

「そうだといいね。」

と言ってお別れしました。

彼はUberという仕事のおかげで貯金をして、以前から興味のあった日本へやっといけるんだと嬉しそうに話してくれました。
なんとなく嬉しくなって少しチップを多めに渡しました。

Uberドライバーさんは比較的若い方が多く、皆さんフレンドリーでとても良い印象でした。
楽しく会話ができたのも旅の良い思い出です。

 

ランカウイ島でUberを利用してみよう!!

ランカウイ島を旅行中、またはこれからランカウイ島を旅行する予定でレンタルwifiを利用される方は移動にかかる費用をかなり節約できるのでUber(ウーバー)の登録をお勧めします。

Uberに登録

登録に必要なのは有効なメールアドレスと電話番号、クレジットカードまたはデビッドカードです。wifi通信可能な場所で登録できます。とても簡単で実際に私も到着日にビーチでゴロゴロしながら登録しました。

まずはApp Store及びGoogle PlayからスマホUber(ウーバー)のアプリをダウンロードしてください。ダウンロード後アプリを開いたらUberアカウントを作成します。

こちらからダウンロードできます。

   


 
 

Google Play で手に入れよう

  1. 名前(フルネーム)*海外での利用なのでローマ字で入力
  2. 電話番号
  3. 使用言語を入力
  4. 電話番号を認証するコードがご自身の端末にSMS(ショートメッセージ)で届く
  5. 画面の指示に従い認証する
次に支払い情報を入力します。
クレジットカードかデビッドカードを登録すると乗車料金が自動に請求されて現金で支払う必要がありません。

上記の情報の入力が完了するとアカウント登録の確認メールが届きます。メールを確認後Uberアプリから配車を依頼できます。

登録に関してご不明な点がある場合はこちらの公式サイト"新規登録"からご確認ください。
またご利用に関してご不明な点がある場合はこちらの公式サイト"Uberの始め方"からご確認ください。 

割引クーポン(招待コード)

こちらが招待コードになります。

1flnwa (有効期限2020/11/30)

この招待コードで登録した新規ユーザーの方は、Uber初回のご乗車が割引になります。(最大 ¥2,000 まで *割引金額は利用する場所によって異なります
ご利用になるには、こちらからご登録ください。

www.hisamim.com